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2008-09-21 Sun 05:20
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 2007
監督・脚本 : 吉田大八 原作 : 本谷有希子 出演 : 佐藤江梨子 、 佐津川愛美 、 永作博美 、 永瀬正敏 公式サイト 女の自意識やエゴ、妄想を題材に作品を世に送り続ける「劇団 本谷有希子」が手がけた同名の戯曲が映画に。 主人公の澄伽は、自分は特別な人間なのだと思い込み、田舎を捨てて、女優を目指す。 しかし、実際は才能もなく、自己中心的なわがまま女なのである。仕事でも恋愛でも、 とかく女性の方が自意識が強く、夢を見がち。女性が社会で活躍するようになった今も変わらない、 女性のエゴにど真ん中から焦点を当てる。 親しみやすく、セクシーな魅力の佐藤江梨子は、パワフルな勘違い女にいい意味で適役。 また、『蝉しぐれ』の佐津川愛美が、愛らしいルックスを隠して、ネクラな妹、清深を不気味に演じている。 監督は、これがデビューとなる吉田大八。(gooより) 怖いけどおもしろい、こうゆうのをブラックユーモアって言うのかな? 永作博美がおかし過ぎる^^ こうゆう演技もするんだと驚きです たまには、こんな映画もいいね |
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